障害乗り越えピアノ演奏 指導者研究会がシンポジュームとコンサート

障害者にピアノを教える指導者でつくるNPO法人 「日本障害者ピアノ指導者研究会
(IPD)」は八日、 札幌市東区の札幌大谷大記念ホールで、 シンポジウムとコンサート
が開かれました。

道内を中心に全国から約二百人の参加があり、 会員三人による指導研究発表のうち、
札幌市の宮川真純さんは、 約十年前から受け持っている五人の子どもたちが、
障害を乗り越えて十手連弾に挑戦するまでの歩みを紹介しました。

「何事にもあきらめない子どもたちの姿に、 自分が励まされた」と振り返ったそうです。

この後、コンサートが開かれ、 四肢障害や知的障害のある全国の約四十人がピアノ
演奏を披露。

同会が提唱する「第二回ピアノパラリンピック」 がカナダで2009年に開かれることを
PRするため、 今年12月にニューヨークの国連本部で演奏する出演者も多く、
情熱あふれる豊かな音の表現に、 盛んな拍手が送られました。

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