能登半島地震の被災者を励まそうと、
福井市のピアノ演奏者で名古屋芸大講師の
大宅さおりさんらが二十日、
穴水町穴水中学校の体育館で、
ピアノとハンドベルの
コンサートを開きました。
大宅さんは、
五月に福井市内でチャリティーコンサートを開いた際、
コンサートを企画
したメンバーで同市内の大久保節子さんの夫の知人が穴水町にいたため、
会場で
義援金を募集しました。
集まった善意45000円で、
同町の仮設住宅四十五戸に花の鉢植えを届けたそうです。
会場には仮設住宅の入居者や穴水中のブラスバンド部員ら八十人が駆けつけ、
大宅さんのモーツァルトやブラームスのピアノ楽曲に聞き入ったほか、
主婦たちの
手ほどきでハンドベル演奏を体験するなどしたそうです。
いまだ、仮設住宅で暮らす人もいるんですね。
戻れるなら自分の家に戻りたいだろうな。
そのような人たちに少しの間でもピアノの音色が癒してあげられればいいですね。