名前だけは聞いたことがある有名なミュージシャン、 オスカーピーターソン氏が お亡くなりになりました。
20世紀最高のジャズピアニストの一人で、「鍵盤 (けんばん)の皇帝」と呼ばれ たオスカー・ピーターソン氏が23日、カナダ・ トロント郊外のミシソーガの自宅で 死去されました。 82歳でした。
ピーターソン氏はモントリオール生まれ。 独学でピアノを習得した父親の手ほどきでピアノとトランペットを学び、 7歳の時、 肺結核にかかり、ピアノに専念する。 24歳の時にニューヨークのカーネギーホールで行った演奏で一躍、 名声を獲得。 それ以降、欧米など世界中を演奏ツアーで回り、 華々しい活躍を続けました。 「ほとんどのピアニストは両手を使っても、 彼の片手での演奏にもかなわないだろう」 などといわれるほどの技巧を誇っていました。
特別功労賞を含めグラミー賞を8度受賞。 1993年に脳梗塞(こうそく)で倒れ、 左手が不自由になりましたが、1年で復帰し、 演奏活動を続けました。 地元カナダでは国民的英雄で、2005年には、 存命中に記念切手が発行された 初の民間人でした。 ご本人のご冥福をお祈りいたします。
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